浜松駅で気になった商品をいくつか見つけたので、旅先のおやつがわりに購入してみました。


浜松どらばーがー。

まずは、駅売店で異彩を放っていた土産物、浜松どらばーがー(180円)。
菓子工房どりあんというところが製造しているお菓子で、北海道産100%の小豆を使ったあんこと求肥が入ったどら焼きです。
浜松駅キヨスクのみでの限定販売品ということで、つい釣られてしまいました。


浜松どらばーがー。

「どらばーがー」というだけあって、かなり厚みのあるどら焼きです。
これを買ってからなんとなく鞄に重みを感じるほどで、何かと思って公式サイトを見てみると、1個130gの重さがあるそうです。

味はしっかりと甘いあんこと餅で、正直1個食べたらお腹いっぱいになるぐらい。
あかり姉さんと2人で半分こして、ちょうどいいおやつのサイズという感じでした。


うなっキー。

続いてはこちらも浜松駅で見かけた、新しい土産物という「うなっキー」(95円)。
浜松文明堂から発売していました。

浜名湖産のうなぎの骨とうなぎエキスが入った生地を使ったうなぎの形をしたビスケット。
はたしてどんなお味でしょうか?


うなっキー。

早速食べてみると、カリッと硬めのクッキーですが、ココアの味とバターの味がするクッキー。
あまりうなぎらしい感じはしませんが、うなぎパイもうなぎの味がしないのでそういうものなのかもしれません。
わりと面白いクッキーだったので土産用に買っておけばよかったかしら…と思ったおいらでした。

浜松にはなかなか寄る機会がなかったけれど、意外と面白い土産物があるものですね!

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