再び西武秩父駅に戻ってきました。
帰りの電車の時間まであと1時間近くあるので、土産物屋などを見ながらまったりしていました。
そういえば、あのドリンクを飲まないといけないですね!

あのドリンクとは、「あの花」をイメージしたドリンクを販売している店がありました。
「あの花」のメインキャラ、めんま、あなる、つるこの3人をイメージしたドリンクです。
あなるウィンナティーとな…
いくらあだ名とはいえ「あなる」という名前が普通に飛び交うのも秩父だけでしょう。
でもそれが物語のキーポイントになっている部分でもあり、なかなか難しいところです。

発売している店が17:30閉店だったこともあり、急ぎ購入してみました。
おいらはあなるウィンナティー、あかり姉さんはつるこ抹茶ソイミルクを注文しました。
店員さんは平然と「あなるウィンナティー」とか復唱するのでわりと羞恥プレイです。
ちなみにおいらの後に注文した女性が「ホットのめんまちゃん2つください」と注文していてこれには負けた…と衝撃を受けました。

ちなみに裏面はこんな感じです。
カップは二重になっているので、ドリンクのイラスト用紙を自由に取り外しできるようになっているのがありがたいです。
ホットもコールドも同じものを使っているようなので、とりあえず3種類のドリンクを飲めば制覇できるようですね。

肝心のドリンクの中身を紹介します。
「つるこ抹茶ソイミルク」は抹茶投入ラテですが、ちょっとブルーベリー風味が入ってアクセントが効いています。
抹茶ラテとブルーベリー、意外と合います。

「あなるウィンナティー」は普通のミルクティーと思いきや、オレンジジャムが入っていて柑橘系の香りも。
オレンジジャムは皮入りタイプのため、飲んでいるとどんどんオレンジの皮が口の中に入ってくるのですが、これは好き嫌いあるかも…
お値段550円はやや高いかもしれないけれど、スターバックス等で飲むことを考えるとそんなに変わらない価格なのでこんなものかしら…
そう感じるドリンクでした。
◆「あの花」探しに秩父ぶらり旅
→「あの花」探しに秩父ぶらり旅【目次】
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