秩父駅までやってきました。
さて、ここからどうしましょうか。


秩父鉄道秩父駅。

秩父駅から次の「あの花」ポイントはいろいろと行くことができます。
ここはやっぱり一番有名な旧秩父橋まで行きたいところ…
旧秩父橋は隣の大野原駅から行ったほうが近いのでも秩父鉄道に乗ろうかどうか迷いましたが、時間もあるのでのんびり歩くことにしました。


酒造 武甲正宗。

秩父駅前から国道299号線に沿って歩いてゆきます。
まず見かけたのは、昔ながらの酒造、武甲正宗。
あまりお酒は飲まないおいら達ですが、せっかくなので寄ってみました。


「あの花」のお酒がたくさん。

店内は昔ながらの酒屋でいろんな酒が売られていましたが、なかでも目を惹いたのが「あの花」ラベルの日本酒です。
アニメの知名度を生かしてお酒も買ってもらおう、というのはなかなかの戦略です。
しかもどう見ても美味しそうなお酒。
これから旧秩父橋方面に向かうには荷物になってしまうので諦めましたが、車で来ていたら買っていたかもしれません。


「あの花」自販機。

秩父駅から旧秩父橋までは徒歩で30分程度のところにあるため、正直かなり遠いです。
これだったら電車かバスに乗ればよかったな…思っていたら、途中で見かけた駄菓子屋で「あの花」の自販機を発見しました。
秩父の街中は「あの花」ロケ地でも特にあの花キャラクターがいるワケでもなく、地味な感じだったのですが、店のほうは「あの花」でがっつり稼ごう、という感じなのでしょうか、意外とタイアップしているところを見かけます。


駄菓子屋の店内にも。

この駄菓子屋でも、店内はすっかり「あの花」仕様に。
お客さんも知っているのか、特に驚くことなく普通に見ている感じでした。

鷲宮や大洗などのような、町中いたるところでアニメキャラ、ということではなく、街中は普通、でもお店はわりと「あの花」という感じになっているのが秩父の特徴なのかな、と感じました。

◆「あの花」探しに秩父ぶらり旅
「あの花」探しに秩父ぶらり旅【目次】

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