旧秩父橋まで歩いていると喉が乾いてしまいます。
そのため、途中で飲んだり土産物で購入した「あの花」関連の飲物を紹介します。


あの花ラベルの秩父源流水。

まずはいたるところで売られていた「あの花」ラベルのミネラルウォーターです。
発売元は秩父源流水というお店で、秩父の天然水100%なのだそう。
価格は180円とちょっと高めですが、パッケージイラストのせいだろうか…。
ちなみにパッケージイラストなしの秩父源流水は120円。パッケージ代で60円加算となるとさすがにびっくりします。


あの花ウォーター。

そんな「あの花ウォーター」ですが、飲んでみると普通に美味しい天然水。
キンキンに冷えているとなおのこと良いです。
パッケージにはあなる、めんま、つるこが描かれていますが、1本で3キャラクターとも描かれているので、特に何本も買う必要がないのがお財布にやさしいですね。


ちちぶ工房 あの花ラムネ。

続いてはちちぶ工房が販売元、戸田乳業が製造元の「あの花ラムネ」(250円)。
こちらも「あの花」キャラクターが描かれたラベルが貼られたラムネです。
こちらはめんま、あなる、つるこの3種類のラベルがありますが、今回はめんまのラムネを購入してみました。

さっそく飲んでみると、適度な炭酸と甘味がありなかなか美味。
やや梅のような酸味があるような気がしましたが気のせいでしょうか。


ちちぶ工房 ちちぶサイダー。

さらにちちぶ工房の「ちちぶサイダー」(300円)もありました。
こちらは「あの花」の超平和バスターズの6人全員のパッケージがあるタイプです。
もちろん売店では6種類セットというものもありましたが、6本で1,800円+化粧箱200円と2,000円コースになっているのがなかなかいい商売です。
今回はあなるラベルのものを購入してみました。

さっそく飲んでみると、あの花ラムネよりも炭酸が強く感じられたこと、また甘さがこちらのほうが強く感じられました。
どちらも同じ戸田乳業が作っているのかと思いきや、思っていたよりも味が違いました。
ラムネ瓶と瓶という違いはあるのかもしれませんが、それでも別物の味という印象のサイダーでした。

「あの花」関連のソフトドリンクでもこれだけあって、さらにお酒が10種類近くある…
なんとも「あの花」グッズが豊富だと感じたおいらでした。

◆「あの花」探しに秩父ぶらり旅
「あの花」探しに秩父ぶらり旅【目次】

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