氷見牛が食べたかったあかり姉さん。
とはいえフードコートには氷見牛の店はありません。
こりゃしまった…と思っていたら、こんなハンバーガーを見つけました。


氷見牛チーズバーガーですって。

唖然氷見牛チーズバーガーですって!

なんでもかんでもハンバーガーにすればいいというワケではありませんが、ご当地フードといえばハンバーガーも注目すべきところです。
特に、道の駅氷見からもさほど離れていない道の駅新湊で「白エビバーガー」が人気となり、全国から観光客が来るほどの商品になっていることもあり、それに負けじといろんなご当地バーガーを見かけることができます。
道の駅氷見では、氷見牛チーズバーガーとととぼちテリヤキバーガーが売られていました。


氷見牛チーズバーガー。

まずは氷見牛チーズバーガーからいただきます。
チーズと氷見牛100%のパティのハンバーガー。
マヨネーズがやや多めな感じがしますが、牛肉の風味がしっかりと口の中で広がり、これは美味しいです。

肉を食べている!という感じを楽しめるものの、マヨネーズがたっぷりでわりと口の周りが汚れてしまうのがネックです。


ととぼちテリヤキバーガー。

続いてはととぼちテリヤキバーガーです。
「ととぼち」とは魚のすり身のこと。
それを食べやすくてりやき風味にしているのですが…

唖然てりやき風味にしても、すり身独特の味は残るね…

すり身の味は苦手な人もいると思うけれど、テリヤキソース程度では全然隠し切れません。
そのためすり身とパンとマヨネーズ、テリヤキソース、という感じになっていて、これはこれで美味しいですがかなり癖のある味。

独自性を出そうとして個性に走っているような…そんなハンバーガーでした。

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