ロープウェーやケーブルカーの終電の時間があるので、17時までに強羅駅に戻ってきました。
今日はいろいろと回ってすっかり疲れ切ったので、温泉に入ってから帰ることにしました。


薬師の湯 吉浜。

強羅駅周辺にはいろいろな温泉がありますが、水曜日定休の店が多く、また日帰り入浴できるところも限られているので、今回も「薬師の湯 吉浜」さんで入浴することにしました。
入浴料は大人1人850円で以前来た時と値段は変わっていません。
硫黄泉とのことですが、硫黄の香りがしない、無色透明の温泉。
わりと熱めの温泉で入る前によくかき混ぜる必要があります。
男性の風呂はまだ人がいたので程よい温度になっていたのですが、女性の風呂の方はあまり人が入っていなかったのかかなり熱くなっていたそう。
源泉かけ流しの風呂というだけあって、泉質は最高ですがやや熱めの源泉なので、丁度良い温度にするのが一苦労です。

箱根登山鉄道の終電が19時ということもあるので、18時には温泉から出ようと約1時間ぐらい、じっくりと温泉に浸かっていましたが、朝から持っていたサイダーの瓶のせいでしょうか、腕や体がやたらと疲れてぐったりしてしまっていました。
正直、風呂から上がって箱根登山鉄道に乗った後、箱根湯本駅までほとんど熟睡してしまっていました…。

※薬師の湯 吉浜
http://www.hakone-online.com/yoshihama/
住所:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300-39
TEL:0460-82-2258


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いきなり!箱根旅行【強羅温泉篇】



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