3日目の夜は伊賀上野でホテルを予約しました。
普通のビジネスホテルなので部屋は普通かなと思っていたところ…


畳のベッド。

唖然なんぞこれ!

ベッドなのだけど畳のような、そんなベッドでした。
もしかしたら外国人観光客向けの部屋だったのか、それともNINJAをイメージした部屋だったのかはわかりませんが、なかなかインパクトがあります。

せっかくなのでホテルで三重県内で見つけたサイダーを飲んでしまおう…というワケで開封してみました。


新姫サイダー。

新姫サイダー(250ml/200円)。
発売元は熊野市ふるさと振興公社というところです。

熊野市で新しく誕生したブランドみかん「新姫(にいひめ)」。
すだちやかぼすのような香酸の強い柑橘類だそうです。
近くの北山村のじゃばらのようにブランドみかんを、ということで売り出しているのでしょうか。

サイダーを飲んでみると、ゆずのような酸味と香りがあるサイダーです。
甘さはしっかりとありますが、これぞ新姫という感じの癖がある味わいではないので、最後までゆず風味のサイダーだと思って飲んでしまいました。
これはこれで美味しいサイダーなのでアリです。


しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー。

続いては、しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー(250ml/220円)。
発売元はモクモクしお学舎というところです。
海洋深層水の研究を行っている会社のようで、海洋深層水を使った商品をサイダー以外にも多く販売しているお店です。
今回は別の場所でサイダーを2本買ってみたのですが…


しお学舎の尾鷲甘夏塩サイダー。

唖然パッケージ違いで中身は同じっぽい…

ぱっと見た感じ違う味のサイダーかと思っていたらダブってしまいました。

味はというと、甘夏の柑橘系の香りと風味がまず鼻に入り、後からほのかな塩味を感じます。
飲んでいて違和感もなく、美味しく飲めるサイダーです。
なんというか、昔アクエリアスレモンというスポーツドリンクがありましたが、あれに炭酸を入れたら近い味になりそうです。

ご当地サイダーを見かけたらつい買ってしまうおいらですが、意外とかさばるのでできるだけ現地で飲んでしまおう…と思っているおいらでありました。

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