おいらが大糸線沿線を観光している間、あかり姉さんは別行動をしていました。

あかり姉さんは越後湯沢駅から十日町駅に向かい、十日町を観光していました。
そのため宿が黒姫駅になったということもありますが、元々長野駅からスタートする予定が当日に急遽越後湯沢駅スタートに変更するなど、ギリギリまで予定が変わっていました。

あかり姉さんが行きたかったのは十日町駅近くにある里山現代美術館キナーレです。
十日町駅周辺では「越後妻有トリエンナーレ」という芸術祭が今月末から開催されるそうですが、元々アートの町として町おこしを行っているとのことで色々と見たかったようです。

里山現代美術館キナーレは道の駅クロス10が併設していて土産物屋もあり、いろいろと見れると思ったのですが、今の時期は残念ながら越後妻有トリエンナーレに向けての準備中のようで、名物となるスポットも準備中のところがちらほら。
時期的にはちょっとハズレだったかもしれません。

続いて向かったのはほくほく線のまつだい駅。
駅の近くには草間彌生作のアート作品「花咲ける妻有」が置かれています。
なんとも不思議な作品でインパクトがあります。
まつだい駅周辺には他にも気になるアート作品があったけれど、車でないと行けないところが多くて結局電車で巡るには限界がありました。

仕方ないので直江津まで出て直江津観光をしていたあかり姉さん。
直江津を堪能したところで黒姫で合流しました。
元々の予定では十日町駅から黒姫駅までは飯山線経由でしたが、それよりもほくほく線、えちごトキめき鉄道経由のほうが早いようですね。
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