高松城をぶらぶらと散策したので、そのままことでんの高松築港駅に寄り道します。


ことでん長尾線。

高松城を観光している時、ことでんの列車を見かけましたが結構本数が多い感じ。
元々ことでんに乗る予定はなかったけれど、せっかくなので高松城に隣接する高松築港駅に寄ってみます。


ことでん高松築港駅。

確か高松築港駅にも鉄道スタンプがあったよね、と思っていたところ、他の駅にもスタンプがあるとのこと。
全て琴平線沿線で、高松築港駅の他には瓦町駅、栗林公園駅、仏生山駅、琴電琴平駅とのこと。
琴電琴平駅は以前訪問済みのため、残りの駅を巡ります。


ことでん琴平線。

ことでんの列車はレトロ感のある車両ですが、系統によって明確に色付けされています。
琴平線は黄色、長尾線は緑、志度線は赤と色分けがされているものの、車両は全国のいろんな鉄道会社から調達したものを使用しているとか。
おいらはぱっと見で車両の判別がつかないけれど、わかる人にはわかるんだろうなぁ。


仏生山駅。

仏生山駅に到着しました。
ことでんの車庫がある大きな駅ですが、駅舎は小ぢんまりとした感じです。

そして今回の旅行では以前購入したIrucaを忘れたので現金で乗らなきゃと思っていたけど、実はSuicaなども使えるようになっていたのですね。
気づいたのは仏生山駅に着いてからだったのでちょっと勿体無いことをしました。


ホームからの高松城天守。

再び高松築港駅に戻ってきました。
ことでんの本数は15分に1本と少なくないため、わりとあっさりと回ることができました。
先ほどまでいた高松城の天守をことでんのホームから眺めつつ、ホームからの眺めはこういう感じなんだと実感していました。

◆夏の香川・岡山鉄道観光
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