お湯を掛けたらすぐ食べられるフリーズドライ商品がありますが、最近は味噌汁やコーンスープだけでなくいろんな商品があるという…
その中でも究極ともいえる商品がこちらです。


アマノフーズ フリーズドライの匠 チキンカツカレー。

アマノフーズ フリーズドライの匠 チキンカツカレー。
たまたま売っているのを見かけたので購入してみましたが、価格はなんと1個600円。
なかなかの高級商品ですが、かつてマツコ・デラックスの番組で美味いと言われていたので気になっていた商品です。


フリーズドライの塊。

フリーズドライのカレーということで、塊はわりと大きめの塊です。
これにお湯を140cc注ぎ、ある程度溶かすとのこと。
早速やってみました。


カレーの香りが漂ってきた。

お湯を掛けると少しづつ溶けてきて、塊の中からチキンカツが登場しました。
カレールーはフリーズドライでも美味しいのは想像できますが、チキンカツがどこまで本物に近いのか…
ある程度戻ったところで、ご飯に掛けていただきます。


かつカレーだ。

こちらがフリーズドライのチキンカツカレーです。
見た感じ普通のカレーと変わりません。
でも具は…と思ってチキンカツを食べてみると…

唖然これはチキンカツだわ…

思っていた以上にチキンカツです。
正直なところ駄菓子屋のビッグカツのようなものか、パンの耳のようにカリカリしているだけのものかと思いましたが、適度な固さと肉厚があってかなりチキンカツです。
そしてカレーはカレーうどんのカレーのように和風のカレー。
なんでしょうか、うどん屋で食べるカレーのような感じがしてきます。

これだけ再現度が高いと、もはやレトルトカレーと張り合えるレベルなのですが、そうなると気になるのがお値段。
1個600円という値段を考えるとレトルトカレーでも高級価格帯になるので悩ましいところ…
ギフトで貰うとかなり嬉しいタイプの商品なので、たまに買いの商品なのかなと感じたおいらでした。



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