今回の旅行では北上駅から西方面へ向かい、秋田県横手市を目指します。
本来ならば盛岡まで目指してもいいかなとも考えていましたが、北上線はなかなか来る機会もないのでこちらを選んでみました。
まず向かったのは気になる駅名の和賀仙人駅。
無人駅でこれといったものはないのですが、駅名のインパクトがあるので一度は訪れてみたいところでした。
続いては錦秋湖の近くにある湯田ダムに向かいます。
ダムに併設されているダムの情報センターの営業時間は16:30。
正直間に合わないかなと思っていましたが運良く空いていたので滑り込みセーフ。
中を観光することができました。
また、湯田ダムも観光してみましたが先日からの大雨の影響なのかものすごい水量を放水していました。
山間部に降った大雨を一時的に蓄えて放水する…
ダムから流れている水が濁っていることからただごとではない状態なのははっきりとわかります。
そしてダム湖でも木々の半分ぐらいが水に浸かっている状態で、いつもよりも水が多いんだなと実感します。
さらに進むとほっとゆだ駅に到着します。
ほっとゆだ駅は駅舎と温泉施設が一体化した駅。
駅の待合室は隅の方にあって、温泉施設がメインという感じです。
営業時間が短く無人化していましたが、記念スタンプは常設されているところだったのでありがたく押してゆきます。
さらに進んで相野々駅を目指します。
辺りはすっかり夜になっていて真っ暗。
そこを北上線の列車が走ってゆきます。
北上線も本数が多くないので列車が見れただけでもラッキーですね。
そして横手駅に到着しました。
そしてそのままホテルに到着して今日は休みます。
ひたすら山間部を走る北上線でしたが、もうちょっと明るい時間だとまた景色が違ったのかも。
とか思ったおいらでした。
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