三才ブックスゲームラボという雑誌に掲載させてください、という問い合わせを以前担当氏から頂きまして、とりあえず載せてもらえるならとOKした船木屋ですが、本日見本誌が届いていたので早速見てみました。
掲載されていたのは事前の連絡どおりブルマサーチについてだったのですが、本当にちょびっとだけの掲載で、これだけのために見本誌を頂いていいのかと思うぐらいの内容でした。
とは言え、B-GEEKSのように連絡無し無断掲載というよりははるかに嬉しいワケでして。
その辺が編集部の違いなのかもしれません。

この際だからちょこっとヤバいネタ入っちゃいますけど、前の会社で広報の仕事していた時、いろいろな雑誌の掲載許可を貰ったりしていて、それの担当をしていたことがあるのですが、意外と煩雑だったり定型だったりで、こちらからも紋切り型で返答することが多かったワケで。
某社に至っては、偽の担当者名を作って、自動送信メールで大量送信しているのがモロバレのメーカーも。そのようなメーカーに限って違法ネタ満載だってりするのだけども。
でも、企業相手よりも同人などで連絡を出す担当の方がやはり神経を使っているのだな、と思う部分はあります。企業の場合は雑誌掲載などがむしろ常習化しているワケで、また対応慣れしていることもあって出版社側も定型文になりがちですが、個人相手だとこちらからの返答にはほぼ確実に返答があると言った、非常に丁寧な対応なので逆にびっくりしてしまったり。
やはり取材慣れしていない、不信感を与えない、ということで努力しているのでしょうか。

そういえば、三才ブックスと言えば「もえたん」の発売元ですが、最近あかり姉さんが「もえたん」片手に英語の勉強?をしているのはちょっと笑えます。
つーか、例文があまりにアホらしくて逆にハマっているようです。「宗教上の理由~」とか。

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