
銚子駅に戻った頃にはすっかり夕暮れになっていました。
反対ホームには特急しおさいが停車していたのでどちらに乗ろうか迷いましたが、今回も成田線経由で帰ることにしました。
女子学生の集団と同じ車両内に乗り合わせたのですが、普通に銚子から家に帰る学生なのかな…とか思っていたら…。

なんかぱんつ丸見えで座ってたりするんですけど…
体育座りで床に座ったり、足を組んで思いっきりぱんつ丸見えだと思われる格好の女子学生たち。
あかり姉さんから「こりゃあ目のやり場に困るねー」なんて言われてしまうと、おいらは困るしかないです。
とりあえずしばらく目をつぶっていたら、どうやらそのまま寝てしまったようで気が付いたら香取駅でした。
あかり姉さん曰く、女子学生群はとっくの昔に降りてしまったとのことです。
うーん、嬉しいような、悲しいような。

香取駅あたりから、なぜかこれまで使用していたドアボタンが使われなくなって、自動的にドアの開閉がされるようになりました。
便利と言えば便利なのですが、今度は列車内の光に引き寄せられて虫が車内に入ってきます。
ドアボタンで締めさせてくれー!
乗り降りする人がいないのにドアは開けっ放し。
しかも電車の通過待ちとかで3分以上停車なのにドアが閉められないのは結構辛いモノがあります。
大きな蛾とかが車内に入ってきて、あちこち飛び回っているので全然落ち着けません。
そしてようやく成田駅に到着した時に…
(・∀・)「成田から車内保温の為ドアボタンを使わせて頂きます」
おい!遅いよ!!
成田で降りるというのに今度はドアボタン復活って…
思わず突っ込みたくなりました。

成田駅で降りた時にはちょうど20時。
さすがにお腹が空いてきました。
さて…成田で食事を採って帰宅しましょう。
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