友人と品川に行って「らーめんの品達」で食べようと思ったのだけど、電車に乗っている際に「美味しいつけ麺の店」の話題になりまして…
美味しいつけ麺ならばぜひともオススメの店として浮かんだのが「六厘舎」だったので、東京駅で下車して六厘舎TOKYOに向かってみました。


六厘舎TOKYO。

六厘舎TOKYOはやはり人気の店で、店の横には長い行列が出来ていました。
しかし、見た感じ30分以内で食べられそうな列の長さ…

唖然列短っ!! これは並ぶべきだわ!

列には既に30人ぐらい並んでいたけれども、列の折り返しがなかったのでこれは短いと判断。
実際、六厘舎TOKYOで店側壁の列しかなかったときはぜひとも並ぶべきで、折り返して「1時間待ち」のところまで並んでいたらちょっと考えるレベルです。
しばらく喋りながら並んでいると、思っていたよりも早く列が進み、店内に入ることが出来ました。


六厘舎TOKYOのつけめん。

注文したのはつけめんです。
麺は太く、うどんのように見えるつけ麺が六厘舎の特徴です。
魚粉が乗った濃厚な魚介豚骨スープで、こってり濃厚のスープだけど麺の太さと美味く合わさってちょうど良い濃さになるのが魅力です。
友人は初めて六厘舎のつけめんを食べたようで、食べているとどんどんつけ汁が冷めてゆくのが気になったよう。
その場合は「あつもり」というゆでたての麺を冷やさない食べ方があるけれども、その場合はスープは冷めないけれど麺のコシが失われるのでどちらを取るかは難しいところです。

最後にスープ割でスープまでいただいて完食。
久しぶりに食べましたがやはり美味しいつけ麺でした。

かなまら祭りに行った後、ここ数年はいつも鉄道旅行とラーメンで締めるパターンになっているけれども、今年も例に漏れず。
しかし今年も楽しく回ることが出来て良かったです!

※六厘舎TOKYO

住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街B1


◆関連日記
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かなまら祭り
でっかいまーら、かなまら!



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