ローソンの冷やし麺シリーズのコーナーに、麺屋武蔵のつけ麺油そばと並んで新商品のつけ麺「BASSOドリルマン監修 冷しぶっかけBASSO」が今日22日から売られていました。


BASSOドリルマン監修 冷しぶっかけBASSO。

「BASSOドリルマン」というと有楽町で行われた「大つけ麺博」でも人気を博したつけ麺の店。
大つけ麺博」では比内地鶏を使ったスープのつけ麺を食べたけれど、冷やしつけ麺はどんな味なのでしょうか。
早速購入してみました。

パッケージには「BASSOドリルマン」と思い切り書かれていてインパクト大。
そして大きく「辛口」と書かれています。
早速開けてみると…


BASSOドリルマン監修 冷しぶっかけBASSO。

中には中太麺と細切れのチャーシュー、刻みタマネギ、味玉が入っています。
刻みタマネギが入っているのは、先日食べた勝浦タンタンメンを彷彿とさせます。
そしてオレンジ色をした怪しげなスープ…。このスープをぶっかけて食べるようです。
「濃厚で辛味の効いたスープ」と書かれているので、たぶん辛いのでしょう。
辛い味を覚悟しながら恐る恐る食べてみると…

唖然あれ? そんなに辛くない!

むしろ丁度良い辛さというか、あまり辛さを感じません。
そして口の中にはニンニクベースのつけ麺というか冷やしパスタというか、なんとも不思議な感じの味が広がります。
なんとなくクリームっぽく、そして辛味と刻みタマネギがいいアクセントになって美味しいです。
動物系のスープだとは思うのですが、何の味かまでは特定は出来ませんでした。

見た目は明らかにつけ麺だけど、味はなんとも不思議。
でもまた食べたくなる不思議な味のつけ麺でした。

店でもこのつけ麺を出しているのかしら??
一度店舗の方にも行ってみたくなりました。



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