東京スカイツリーの高さも497mになり、最近再び注目を集めている東京スカイツリー。
昨日のテレビ番組でも東京スカイツリー特集が行われていたので、ちょっと息抜きがてら東京スカイツリー周辺をぶらついてみました。
まずは東京スカイツリーの定番撮影スポットの十間橋。
このブログでも何度も取り上げておりますが、十間橋からの眺めは東京スカイツリーが北十間川に映っています。
今日はとてもいい天気だし風もなかったので、川面に波もなくとても綺麗に撮影することが出来ました。
この十間橋、いつの間にか有名な撮影スポットになったようで、平日でも10人程度、休日になると30人近くの人が集まっていることも。
普通のカメラだとスカイツリーと水面に映ったものの両方を撮影するのはかなり厳しくなってきたので、そろそろ広角のレンズが欲しくなってきます。
東京スカイツリーの周辺は本当に人がたくさん。
東京都内だけでなく、地方の方言をばりばり喋りながら大量の土産を抱えている人もいたので、日本全国いろんな地域から訪れているのでしょうか。
本当に大人気のようです。
とはいえちょっと裏路地に入ると人がおらず静かになるので、面白いぐらい過密な部分とそうでない部分が分かれている感じです。
今回はいつも行っている京成橋、東武橋からのスカイツリーではなく、最近話題の箇所からスカイツリーを眺めてみることにしました。
本所吾妻橋駅近くから三つ目通り沿いを北上し、源森橋という橋から撮影をすると東京スカイツリーと東武鉄道、そして川面に映るスカイツリーが見えるそうです。
そして今なら紅葉のシーズンなので木々が紅葉しているものも撮影できるとかなり美味しい状態に。
意外にもこちらのスポットはあまり注目されていないのか、撮影している人はやや高齢の人がメイン。
もしかしたら地元の人なのでしょうか。
個人的には業平橋駅裏の撮影スポットが良いと思っていましたが、こちらの方が電車も綺麗に撮影できてより良いかもしれませんね！
業平橋駅方面の撮影スポットはあまり回っていませんが、いろいろと面白いスポットがまだまだ見つかりそうですね。
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