松本からは今度は大糸線方面に向かって行きます。
大糸線沿線は過去にも何度か来ていますが、ところどころ寄れてない駅があるので寄り道してゆきます。


中萱駅。

まず向かったのは中萱駅。
木造駅舎でこぢんまりとした駅です。
一時期駅のスタンプがなくなっていたため、前回の大糸線散策の際はスルーしたのですが、スタンプが復活したということで寄り道します。


JR有明駅。

さらに北上して穂高駅よりも先、有明駅に向かいます。
有明駅は個人的にすごく気になっていた駅。
ごく普通の小さな駅ですが、何が気になるのかというと…


自然しかねえ。

唖然ビックサイトが近くにないじゃないですかーやだー

コミックマーケットなどの大型イベントが開催される展示場、東京ビックサイトがあるのはゆりかもめの有明駅周辺。
近くにはりんかい線の国際展示場駅もあります。
ここ、大糸線の有明駅にはもちろん大型施設などはないのですが、青海駅と青梅駅を間違える人もいるし有明駅違いで間違える人もいるかな…とか思ったり思わなかったり。
数年前に実施された地方開催コミケは水戸で実施されましたが、その前に行われた「地方コミケはどこで開催すると良いと思いますか」というアンケートで長野県安曇野市と記載したのも「有明駅」があったから。
ただ、安曇野市にはコミケと同等の即売会が開催できるほどの施設がなさそうなのがそもそものネックではあるのですが…


ツバメの巣。

ちなみに駅入口の駅名標の上あたりに燕の巣があったのは個人的に印象深いです。
そんな有明駅を出てさらに北上。さらに安曇追分駅、信濃松川駅と巡ってゆきます。


雨引かなで。

松川村ではイメージキャラクターの「雨引かなで」のイラストを所々で見かけました。
観光案内所や道の駅でちらほら見かけたので、グッズが売られていないかな…とか思いましたがまだグッズまでには至っていないよう。
村の公式サイトでも雨引かなでの特設ページが設けられていたりと、村の職員で描ける人、または外注したのかな…とか思ってしまいます。


信濃大町駅に到着。

そしてさらに北上して信濃大町駅に到着しました。
信濃大町は何度も来ているので今回はスタンプが新しくなっていないか確認するだけで、さらに北上し白馬を目指します!

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◆関連日記
長野県の鉄道駅舎をぶらりと巡る旅【大糸線篇】



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