鷲宮神社に来るのもこれで6回目。
気がつけばだいぶなじみの町になりました。
そのため来るたびに「ここが変わっていないかな?」と変わったところを見つけるのが楽しみになってきました。


取材も来てた。

正月3が日だけど営業していたのは、鷲宮駅前の駄菓子店。
今日はテレビ朝日の取材まで来ていて、なにやら賑やかな感じになっていました。

売っているものは昔ながらの駄菓子が中心ですが、昨年大盛り上がりになった「ツンダレソース」や先ほど見かけた「痛茶」も販売。
もしかしたらこういう萌えグッズの方が主力商品になっているのかもしれません。


らき☆すたうまからソースは完売。

2011年の新商品がこの「らき☆すたうまからソース」。
去年のちょっと辛いラー油ブームに乗ったのか、キムチ味のソースですが、正月3日目にして早くも完売です。
去年のツンダレソースの時もそんな状況だったので、今年もいつもの店で買おうと思っていたらその店は休みのようで…
今回は入手することは出来ませんでした。


いまだ鷲宮町の番地表。

鷲宮町は2010年の3月、久喜市と合併して久喜市鷲宮という地名に変わりました。
それでも鷲宮町の番地表が残っていると、まだ鷲宮町が存在するような錯覚を覚えます。
しかし合併したことで久喜市に変わったのか、と思うとまだそんな実感はありません。
でもこれから、じわじわと変わって行くのでしょうか。


うどん屋にも新メニューが。

うどんの店「満留賀」。
毎年恒例の「らき☆すたを味わえる店は希少価値だ」の張り紙がある通り、かなり積極的にらき☆すたメニューに取り組んでいるお店です。
今回は満員だったので諦めましたが、新メニューにツンダレソースを使った「ミックスフライ定食」というメニューを発見。
昨年から鷲宮名物になったツンダレソースを有効に活用している姿に本当脱帽です。


土師祭の御輿は上海万博にも。

鷲宮町の祭り、土師祭の萌え神輿が展示されていました。
なにげにイラストがマイナーチェンジしているので毎年描き直していたりするのでしょうか。
ちょっと気になります。
今年も土師祭の寄付金を集めるためらき☆すた木札を販売する無人販売所になっていて、木札を購入する人がちらほらと見受けられました。


らき☆すた酒。

らき☆すたというと鷲宮町が圧倒的な知名度を誇っていますが、隣の幸手市も「泉こなたが生まれた街」「原作者の美水かがみの出身地」ということで同じようにらき☆すたの町おこしを行っています。
その幸手市の「酒のだいます」というメーカーが製造しているらき☆すた酒「豊明」が鷲宮町の売店で売られていました。
今まで見かけていなかったのでびっくりしたのですが、正月ということで鷲宮でも販売を行っているのでしょうか。
ちょっと興味がありましたが、酒瓶は重いので今回は諦めました。
酒好きの人のために今度プレゼントしようかしら…


鷲宮FM開始中。

鷲宮神社近くの掲示板を見てびっくりしたことは、いつもの萌え絵が描かれなくなったこと。
そして案内や告知がずっと貼りっぱなしになっているような感じになっていました。
さすがにスク水キューピーのポップはそろそろ色あせてきました。

さて今年の注目はFMラジオ鷲宮でしょうか。
ミニFMのラジオ局で、周波数は89.2MHz。
残念ながらラジオ受信機はもっていなかったのですが、参拝の間の待ち時間に聞くのが正しい使い方なのでしょう。


鷲宮神社の行列がすごいことに。

その鷲宮神社への参拝は…こんなに行列が出来ていました。

唖然毎年伸びているよね…

だいたい1時間から2時間ぐらい掛かりそうでしょうか。
とりあえずあかり姉さんと2人で来ているので、交代で列に並びながら買い物に行ったりお手洗いに行ったりしながら、鷲宮神社周辺の屋台を見て回ることにしました。

◆関連日記
鷲宮神社初詣2010【鷲宮の町並み篇】


◆鷲宮神社初詣2011
鷲宮神社初詣2011【目次】

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