おしなりくんを堪能したところで、東京スカイツリー観光を行います!

東京スカイツリーの観光をする場合は、押上駅側ならば午前中、業平橋駅側であれば午後からの観光だとちょうど順光になっていい感じです。
今回は13時スタートですがおしなりくん見学も行ったので実質14時スタートのため、やや逆光気味ですが仕方ありません。
今回も過去に向かった東京スカイツリー観光コースを押さえつつ、今回のメンバーは鉄道好きの人が多いためそれを意識したルート設定にしてみました。


東京スカイツリー周辺図。

◆過去の東京スカイツリー見学コースについて
東京観光案内
手軽な東京スカイツリー観光コースでぶらぶら。
新年早々東京スカイツリー観光
ぐるっと東京スカイツリー撮影一周。
東京スカイツリーをいろんな角度から撮影してみたよ!


京成橋から見た東京スカイツリー。

まず向かったのはまずは押上駅からすぐ近くの所にある京成橋です。
スカイツリーの隣の商業施設ビルも順調に工事中のようで、今後の進展が楽しみですね。


西十間橋から見た東京スカイツリー。

続いては「逆さスカイツリー」で知られる十間橋の1つ手前の西十間橋。
こちらの橋はどうしたことかいつも人気がありません。
何故かなと思ってみてみると…

唖然護岸工事中だからなのかな…

スカイツリーを撮影するには申し分ないけれど、やはり撮るからには川面に映ったスカイツリーも撮影したい…
でも現在は工事中だから川面が汚くこちらは避けたい…ということでしょうか。


十間橋から見た東京スカイツリー。

続いては十間橋にやってきました。
今日は風が強めで北十間川の川面も波打っています。
それでも観光客が多く撮影していたのは有名撮影スポットになったからでしょうか。


十間橋から見た東京スカイツリー。

ちなみに634mの高さになってしまうと十間橋でも逆さスカイツリーの撮影は難しいです。
そのためさらに東方向に行って撮る方が綺麗に映るのですが、さすがにそこまで向かうと大変ということで今回はやめておきました。
その代わり、こちらに向かいます。


押上踏切から見た東京スカイツリー。

東武鉄道の踏切と東京スカイツリーを綺麗に見ることが出来る踏切。
半蔵門線直通の電車は地下に入るため、こちらの踏切を使用するのは浅草駅や業平橋駅を発着する電車のみになりますが、一時期の計画停電の頃に比べて本数も戻り、ちょっと待っていると電車を撮影することが出来ます。
普通電車も走るけれど、やはりお目当ては東武特急スペーシアかりょうもう号。
今回は特急りょうもう号が「がんばろう日本」のヘッドマークをつけた車両を撮ることができました。


付近から見た東京スカイツリー。

先程おしなりくんを撮影した、東京スカイツリーの正面に戻ってきました。
近くまで来ると逆に大きすぎてどれだけ大きいのか比較できないワケですが、見上げる東京スカイツリーもなかなかよいものです。
この近所の土産物屋や商店は大変繁盛していました。


プラネタリウムの天井が出来ている!

唖然プラネタリウムの天井が出来ている!

ふと、スカイツリーの両側の商業施設を見ていると、こちらも徐々に建設が進んでいてびっくりさせられます。
今年の年末にはあらかた建設が終了し、来年3月頃オープンという商業施設。
どんな店舗が入店するかなどもわかりませんが、楽しみですね!


人道橋もできてきた。

東京スカイツリーの前を流れる北十間川は埋め立てるのかと思ったらそれを残し護岸を整備していますが、それに合わせて人だけがわたれる橋も建設中です。
その人道橋を見てみると、花咲かじいさんらしき絵柄が描かれているみたいですね。
いつの間に描かれたのか気になります。


東武橋からの東京スカイツリー。

少し歩いて業平橋駅側にある東武橋からの東京スカイツリー。
東武橋からの撮影はちょうど順光ということもあり良い感じに撮影できます。
撮影ポイントとしてもかなり多くの人が集まっていました。


源森橋からの東京スカイツリー。

東武橋からやや西に向かったところにある源森橋。
こちらは東武鉄道の電車と東京スカイツリーが一緒に撮れるということもあり東武鉄道のパンフレット等でよく撮影されているポイントです。
そのためかごついカメラを持った人が多く、皆がこちらで特急電車が来るのを待っているようでした。
年齢層もやや高めで玄人向けの撮影ポイントです。

唖然そこここで撮った写真の自慢大会が始まってるわ…

いい写真が撮れたら自慢したくなるのもわかりますが、源森橋は電車が撮れてなんぼのポイントのため余計に自慢したがる人が多いのかもしれません。


吾妻橋からの東京スカイツリー。

そして今回のゴールはいつものように吾妻橋。
アサヒビール本社とフラムドール、そして墨田区役所と東京スカイツリーが並んだ撮影ポイントです。

何度も同じ撮影ポイントを回っているけれど、日々少しづつ変化があるから楽しいですね!
逆に1人で回る時には気づかない新鮮さがあるのでやはりよいものですね。
また来月かそこらにでも、ぶらり散歩したいです。

◆東京スカイツリーオフ会
東京スカイツリーオフ会【目次】

タグ: 【東京スカイツリー関連記事まとめ



※ 当サイトの各種サービスをその利用規約等で定める範囲内でご利用いただく場合や、著作権者の許諾なく著作物を利用することが法的に認められる場合を除き、無断で複製、公衆送信、翻案、配布等の利用をすることはできません。また、利用が認められる場合でも、著作者の意に反した変更、削除はできません。記事を要約して利用することも、原則として著作権者の許諾が必要です。
※ 当サイトの情報は執筆当時の情報を元にしているため、現在の内容とは異なる場合があります。