松本城から松本駅に戻ってきてみると、すっかり夜が明けてしまっていました。
おかげで夜中の間には気づかなかったものも発見があって驚きました。
松本駅は6:00だというのに人がちらほら。
だいたい6時頃から各方面への電車が動き出すからでしょうか。
松本駅から長野駅へは篠ノ井線の電車に乗ります。
始発電車の6:19の電車でもそこそこ人が乗っているので驚きます。
JR東日本E127系電車に乗って長野駅に向かいます。
篠ノ井線の見どころはやっぱり姨捨駅…というワケで景色を見ていたのですが、ムーンライト信州で来たので睡眠時間が足りず、そのままうとうとと…
そして気が付いたら姨捨駅を発車するところでした。
寝過ごした! せっかくの景色が!!
…と思ったけれど、日本三大車窓の姨捨駅からの景色は朝もやがかかって真っ白に…
もう少し時間が経ったら靄が晴れて綺麗になっていると思いますが、今回は下車予定もなかったのでそのまま進むことにしました。
以前撮影したからいいか…
長野駅に到着しました。
長野駅では20分ほどの待ち時間がありますが、特に寄り道することなく、次の電車に乗り換えます。
次に乗る電車は信越本線の妙高高原行きの電車。
以前黒姫駅までは乗車したことがありますが、今回はさらに先に向かいます。
電車に乗ると、たくさんの中学生が車内に乗り込んできてびっくり。
そういえば今日は土曜日。
学校は通常通りの授業なのでしょうか。
おいらの時代では土曜日は休みになりかけていたときだったので、驚きです。
どこまで乗るのかな…と思っていたら北長野駅で皆下車してゆきました。
飯山線との乗換駅である豊野駅を過ぎ、山間部の路線に入ってゆきます。
黒姫駅までは過去に通ったことがある路線ですが、景色をなんとなく覚えていたので逆に驚きです。
さらに進んで、今回の目的地の妙高高原駅に到着しました。
◆信越本線ぶらり旅
→信越本線ぶらり旅【目次】
◆関連日記
→大雪の鉄道を楽しむ旅【篠ノ井線篇】
→SLDL信越120周年号・長野の旅【姨捨駅篇】
→SLDL信越120周年号・長野の旅【長野駅篇】
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