真岡鐡道線沿線を散策しているおいらです。
真岡駅まで来たので、真岡鐡道の有人駅の益子駅、茂木駅にも寄り道してゆきましょう。
益子駅に到着しました。
益子といえば益子焼が有名ですが、駅前周辺に益子焼の販売所などがあると思っていたのですがそうでもないようで…
駅周辺には観光案内所と益子町役場があるぐらい。
直売センターは駅から徒歩10分程度の場所にあるようです。
益子焼といえば群馬県の横川駅で売られている名物駅弁「峠の釜めし」でも有名です。
その焼き物を作っているのが「つかもと」という工場で、こちらも駅から車で10分程度のところにあるようです。
こちらの工場見学をしようかどうか迷いましたが、おいら１人だけだったので今回は断念しました。
さらに進んで真岡鐡道の終点、茂木駅に到着しました。
真岡鐡道といえばSL。
時刻は14時なので、そろそろSLの発車時刻かしら…と様子を見てみたところ、ちょうどC12-66蒸気機関車が入線してくるところでした。
これはせっかくなので見ておきましょう！
C12-66蒸気機関車が茂木駅に到着しました。
基本的に毎週運行しているので物珍しさはないにせよ、観光客はたくさん。
特に年配の方が多く訪れているようです。
これから乗車しようとしても乗車券は既に完売だそうで、さすがのSL人気を感じさせられます。
蒸気機関車を撮影していると、煙がなかなか強烈です。
石炭を燃やした独特の臭いがするのですが、これもまた今では感じられない醍醐味なのかもしれませんね。
SLの発車を見届けた後、次の目的地に向かうことにしました。
◆関連日記
→栃木県ぶらり旅【茂木駅篇】
→栃木県ぶらり旅【茂木駅周辺篇】
◆茨城・栃木ぶらり旅2016
→茨城・栃木ぶらり旅2016【目次】
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