2010年8月29日

ぐるっと富士山270゜鉄道旅【高尾駅のパン屋篇】

中央線の電車に乗って、高尾駅に到着しました。
到着ホームの向かい側に東京行きの特別快速が停車しているため、乗り換えれば東京まであっという間なのですが、そういえば高尾山口駅で下車したことはあっても高尾駅で降りたことはなかったっけ…。
そんなワケで途中下車してみることにしました。


高尾駅駅舎。

高尾駅の駅舎は社寺風の駅舎になっていてなんとも格好良い駅舎です。
高尾山薬王院にちなんでか、天狗のお面も駅舎に飾られています。
手洗いを済ませて駅の外に出てみたけれど、さすがに夜になってしまったので真っ暗。
店などもあまりなさそうです。


高尾駅構内の「Ichigendo」。

そう思っていたら、高尾駅の構内になにやら味のある雰囲気のパン屋を発見。
「Ichigendo」(いちげんどう)という名前のパン屋で、今年の3月にオープンしたばかりなのだとか。
店内では米粉を使用して作られたパンが売られ、奥のほうのイーインスペースではカレーライスなどを食べることが出来るようです。


米粉パンはもちもち。

パンにしようかカレーにしようか迷いましたが、結局米粉パンが気になったので購入して、発車前の電車内でもくもく食べていました。
パンはとてももちもちとして美味!
高尾駅で思いがけずいいパン屋に出会えたかもしれません。
雰囲気もよく、高尾駅で途中下車する場合にはオススメです!


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ぐるっと富士山270゜鉄道旅【甲府駅篇】

甲府城も見たことだし、甲府駅でいろいろと買い物をしよう、ということで甲府駅横にある土産物屋でいろいろと見ていました。
山梨土産と言えばやはり信玄餅とほうとうがメインのよう。
他にもいろいろとあるけれど、やはりその2種類の土産物がメインのようです。


甲府駅駅舎。

一通り土産物を見た後で、あかり姉さんとそういえば甲府駅前に武田信玄像があったよね、という話になったので、軽く携帯電話で調べてみると北口にあるらしい…
というワケで甲府駅の北口に行ってみました。
しかし…

唖然どう見ても違う感じだなぁ…

甲府駅北口にはロータリーがあって、まっすぐ行くと武田神社があるけれど、銅像などそういうものはなし。
地図などにも像のありかは書かれていなくて焦ります。
再度携帯電話で調べてみると、見ていたサイトがどうやら北口と南口を勘違いしていたみたいで、実は南口にあるようでした。


武田信玄像。

再び甲府駅南口に戻って、甲府城とは反対方向に歩くと武田信玄像がありました。
薄暗くなっていたけれど下からライトアップされるような仕様になっていて夜でも明るく見えるのでしょうか。
それでも日没前に見ることが出来てほっと一息でした。


国鉄115系電車クロスシート車。

帰りの電車は国鉄115系電車のクロスシート車でした。
ロングシート席かとおもっていたらまさかのクロスシート車なのでゆったりのんびりです。
さすがに日が沈みかけになってしまったので富士山は見えなくなったけれど、甲府駅でも充分観光が出来たのでそれはそれで良かったです。


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ぐるっと富士山270゜鉄道旅【入山瀬駅篇】

身延線に乗って富士宮駅まで行く途中、入山瀬駅にSLが静態保存されているのを見かけました。
本来なら寄る予定はなかったのだけど、富士宮で観光のために確保した時間がだいぶ余ってしまったこと、また一旦入山瀬駅まで行って本来乗る予定の電車に乗っても充分間に合うようなので、入山瀬駅にぶらり途中下車することにしました。


入山瀬駅で途中下車。

入山瀬駅で下車をして、富士駅行きの電車を見送ります。
ホームから改札へは跨線橋を渡る必要があるので、改札までは若干時間が掛かる感じです。


富士山はもう絶望的。

せっかく跨線橋に登ったので諦めきれず再び富士山を見てみたけれど、やっぱり富士山は見えず、もはや本日の主目的でもあった富士山を見るということは叶わなそうです。
しかも天気もだんだん曇ってきて、もしかしたら雨が降ってしまうのかも、そんな感じもしてきました。


入山瀬駅駅舎。

入山瀬駅は駅員がいる有人駅ですが、夜は無人駅となるため簡易TOICA端末が設置されていました。
駅の出入り口は南側だけで、駅構内は待合室と窓口、券売機のみ。
地元の学生がよく利用している駅のようでした。

身延駅行きの電車が約15分ほどで到着してしまうので、さっさとSLを見に行きました。


静態保存されているD51-943。

入山瀬駅から出て少し歩いたところに入山瀬公園という公園があり、その公園の奥のほうに静態保存されているD51-943蒸気機関車が停車していました。
屋根もあり静態保存されてから結構な時が経っているはずなのに綺麗なまま保存されていました。
しかも機関車の中にも入ることが出来、SLの運転台や石炭を入れるところもしっかりと見ることが出来ます。
もしかしたらかなり貴重な形で展示しているところかもしれませんね!


旧客車は現在図書館として使用中。

そして向かい側にはオハ35形客車が静態保存されているのですが、こちらは内部を改装して地元の図書館として利用されているとの事。
そのため「でごいち文庫」という看板も立っていました。
せっかくだから車内に入ってみたかったのですが、夏休み期間中は午前中のみ開館ということで今回訪れたときは閉館中でした。

入山瀬公園は入山瀬駅からも近く、若干道がわかりづらくなっていることを除けば手軽に行ける場所だと思います。
思いがけずよいSLの静態保存の場所を発見した感じですね!


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ぐるっと富士山270゜鉄道旅【静岡駅篇】

11:30、静岡駅に到着しました!
あかり姉さんは過去に静岡に来た事があるそうだけど、おいらは静岡駅で降りるのは初めてなのでわくわくです。
おいらが静岡駅まで来た一番の理由は実物大ガンダム…ではなくて静岡が誇るサイダーメーカー、木村飲料(島田市)が発売した話題の新製品、緑茶コーラこと「しずおかコーラ」の入手が主目的。
もちろん楽天などのインターネット通販でも購入できるのだけど、静岡市まで行くなら静岡駅でゲットしておきたい…
そう思って駅前の土産物屋をいろいろとはしごしてみました。


静岡駅駅舎。

静岡市というとお茶が有名ですが、2003年に清水市と合併したこともあり、清水ゆかりの漫画「ちびまる子ちゃん」関連の商品がたくさん。
そしてなぜかサザエさんの人形焼なども売られていて意外な感じもしたけれど、日曜夜18時台のアニメつながりということなのでしょうか。相乗効果があるのかもしれません。


ガンプラすげー。

そして現在東静岡駅前に実物大ガンダムが設置されていることもあってか、土産物屋には限定のガンプラがうず高く積まれていて、すっかりちびまる子ちゃんとガンダムの街になってしまっていました。

唖然そんなことより静岡コーラだ!

何軒か土産物屋をはしごしていると、静岡駅に併設されている「アスティ静岡」西館にある「駿府楽市」という店で静岡コーラを発見。
他にも浜松餃子や富士宮やきそば、清水もつカレーや静岡おでんなど静岡県を代表するB級グルメが目白押し。
せっかくなのでしずおかコーラ以外にもいろいろと購入してみました。


ねんがんのしずおかコーラを手に入れたぞー!。

土産物屋を散策していたらいつの間にか12時近く。
静岡駅から東静岡駅まではJRではなく静岡鉄道に乗ることもいいなと思ったけれど、静岡駅の土産物屋で予定よりも長く見てしまったので今回はJRで移動することに。
ローカル電鉄も好きだけど、電車の待ち時間や乗車時間を考えると今回は断念しました。

静岡駅から東静岡駅までは約2分。
あっという間に東静岡駅に到着しました。


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2010年8月 1日

ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【八高線篇】

温泉に入って昼食を食べてしまうと、一気に眠くなって休みたくなります。
午後からもうちょっと青梅線の駅に寄るつもりでしたが、電車に乗るとそのまま眠くなってそのままじっくり寝てしまいました。
青梅駅で目が覚めたのですぐに乗り換えて、再度うとうとしていたら拝島駅に到着。
奥多摩駅から拝島駅まで約1時間掛かっていたことにびっくりです。


拝島駅駅舎。

次は八高線に乗る予定なので約30分の時間があったので、駅前に出てみることにしました。
拝島駅は最近リニューアルされたのか、とても綺麗な駅舎です。
青梅線、八高線、五日市線、西武拝島線が乗り入れている駅舎なのだから発展しているのかと思ったら…


拝島駅駅前は荒れ地も残る。

唖然なにこれ…

北口には些細な飲食店が数点、西武線のある南口もファミリーマートがぽつんとあるだけでとても寂しいです。
どうしてこんなことになっているのだろうと思っていたら、どうやら拝島駅の駅前で昭島市と福生市の市境があるらしく、行政上の都合というか大人の事情によって再開発等がしづらい状態らしいです。
そのためか、やたらと拝島駅構内でのショップの充実ぶりには驚かされるワケで、ギャップがすごいです。


八高線・川越線直通電車。

そんな拝島駅から八高線の電車に乗って大宮駅を目指します。
八高線の景色を眺めていると、再び住宅街からどんどん田園風景に変わってゆくのでこれはこれで味があります。
おいらはうとうとして気づかなかったけれど、途中にある金子駅の駅舎がよいと武田さんが反応していて、時間もあったので途中下車すればよかったとちょっとだけ後悔。
電子はそのまま高麗川駅に到着しました。


八高線キハ110系気動車。

今回乗車したのは川越線直通の電車だったので、高麗川駅で約10分ほどの運転停車をしていたのでちょっとぶらぶら。
東京近郊で八高線高崎駅行きのキハ110系気動車を見れるとは思わず、武田さんが妙に感動していました。

唖然そういや秋田県ではキハ110系を見なかったなぁ…

山形県や宮城県、岩手県では主力になっているキハ110系ですが、秋田県では確かに見かけない車両ではあるので新鮮に感じるのかしら…そう思いながら再度電車に乗ります。

川越駅で再び電車に乗り換えて、大宮駅を目指します。
ここからは湘南新宿ライン直通の電車となるので見慣れた電車になるので驚かされますね。

結局約2時間ぐらいかけて大宮駅まで戻ってきました。
ローカル線をのんびり乗るのもなかなか楽しいですね!


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ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【奥多摩駅篇】

青梅線も終点に近づくにつれてどんどん山のほうに入ってゆきます。
多摩川も上流になると、普段からイメージする川とは違った、山岳の川という印象が大きくなります。


青梅線の車窓から。

その多摩川にはいくつかの橋が架かっていて、平橋だったり吊橋だったり、川を見ていてもいろいろと楽しめます。
そして川原には釣り人や川泳ぎの観光客がたくさん。
夏だから避暑目的で訪れている人も少なくないのでしょう。
そんな景色を横目に、電車は終点の奥多摩駅に到着しました。


奥多摩駅。

奥多摩駅は東京都内でもっとも西に位置する駅で、海抜343mに位置しているそうです。
駅舎内には飲食店が併設されていて、時間的にもちょうど12時頃だったので何か食べよう、と思ったのですが奥多摩の方ではそばが有名のようですね。
そばアレルギーのおいらとすると、これは嬉しくない状態…
というワケで駅前にあるバスターミナルや観光案内所を見て回ったけれども、駅付近にある飲食店はそば屋ばかりのよう。
また、観光案内所の情報によると奥多摩駅近くには「もえぎの湯」という日帰り温泉施設もあるそうで…。
とりあえず何か食べる店を探すついでに、もえぎの湯にも寄ってみることにしました。


多摩川で泳ぐ人たち。

奥多摩駅からちょっと離れると、もはや東京都とは思えないぐらい自然がたくさん。
橋の下では水浴びや川釣りをする人がいたり、さらには川原ですいか割りをしている幼稚園の団体と思われる集団も。
川泳ぎという経験はないのですが、暑い日に綺麗な川と川原があったら泳ぎたくなるものかもしれません。
バーベキューセットとか準備して川原でバーベキュー、ということも一度はやってみたいですね。


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ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【鳩ノ巣駅篇】

白丸駅からいったん青梅駅方面の電車に乗って、隣の駅の鳩ノ巣駅で下車しました。
鳩ノ巣駅もまた青梅線内の中ではいい感じの駅舎ということなので、期待が高まります。


鳩ノ巣駅ホーム。

鳩ノ巣駅のホームは4両編成までしか停車できない狭いホームですが横に広く、建物は木造と古きよき時代のホームという感じでとても味があります。
青梅方面ホームは跨線橋を渡る必要があり、隣の古里駅のようにホームごとに改札がついているということはないようです。


鳩ノ巣駅の跨線橋から。

駅中央にある跨線橋を渡ると、駅が一望できます。
この駅も白丸駅と同じく山の中にある秘境ぽい駅ですが、有人駅のため秘境駅扱いではありません。
また、2面2線のホームで列車の入れ替えが可能の駅になっているため、駅に入ってくる電車がポイントを切り替えてホームに入って行くのをじっくりと見れそうです。
時間を忘れて、ずっと眺めていたいですね。


鳩ノ巣駅駅舎。

これが鳩ノ巣駅の駅舎です。
海抜310mと書かれた木製の駅名標もあるのですが、なんといっても駅舎の形がとても美しいです。
駅前には食堂も行っている売店が1軒だけ。
もしもこれがなかったら秘境駅の感じがかなり漂っていたかもしれません。


鳩ノ巣駅駅舎内。

鳩ノ巣駅内部もまた古きよき駅舎をそのまま残していて、雰囲気は最高です。
駅には業務委託の職員が切符を回収したりする作業をしていました。


鳩ノ巣駅駅スタンプ。

それにしてもこれだけの駅舎なのだからスタンプもあって然るべき…と思って駅スタンプを探したけれど見当たらず…
そこで駅職員に尋ねてスタンプを出してもらいました。
鳩ノ巣駅のスタンプは2種類あって、1つは大判タイプで立派なもの。
駅スタンプマニアにも好まれる感じのものではないでしょうか。

折り返しの電車が来るまで滞在時間約10分と短い滞在時間でしたが、また来たいと思った駅でした。
個人的には白丸駅も良かったけれど、鳩ノ巣駅もかなり良かったです。


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ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【白丸駅篇】

青梅駅始発の奥多摩駅行きの電車に乗って、本日の目的地である白丸駅に向かいます。
青梅線の末端部は多摩川の上流部に沿って線路が敷かれていて、渓谷が見れたり木々が生い茂る山々の間を走ってゆきます。
東京都の中で最もローカル線の雰囲気を味わえる秘境的な雰囲気を漂わせていて、その中でも白丸駅というところは秘境駅とまでは行かないけれどもそこそこ秘境っぽい雰囲気を味わえる駅です。


青梅線白丸駅。

白丸駅で下車すると、ここが東京都内なのかと思わせるような雰囲気が目の前に広がります。
1面1線のホーム、古びた感じの駅舎、無人駅特有の簡易Suica端末、駅の両側はトンネルに挟まれ、そして駅を出てすぐのところにある踏切…
なにをとっても秘境っぽさが漂います。


民家の玄関がすぐ近くに。

しかし駅の真横には民家が2軒、ホームに面する形で玄関の門が付いていたり、また駅の両端はどちらも急坂になっているけれど、駅から見上げたり見下ろせば住宅がちらほらと見えるので、高低差があってたまたま住宅が見えづらいだけで実際には人が住んでいる…ということもあり秘境ぽさはだいぶ薄い感じです。
それでもこの駅で下車したのはおいら達を含めて6名、うち2名は登山客、残り2名は鉄道ファンぽい感じでした。


白丸駅全景。

せっかく下車したので存分に秘境駅っぽさを味わいたいところです。
まずは白丸駅入口の簡易Suica端末のある屋根つきの建物。
雨ざらしになりそうな簡易Suica端末があると、それだけでも秘境駅っぽさが感じさせられます。


白丸駅駅舎。

白丸駅駅舎はこぢんまりとした待合室になっています。
屋根は瓦葺でこの待合室は絵になりますね。
そして木で作られた白丸駅の駅名標がまた味があって良いです。
海抜約320mということで結構上まで来たという感じですね。


白丸駅公衆便所。

白丸駅の反対側、奥多摩駅方面側にはトンネルと奥多摩町が管理する公衆便所があり、公衆便所は思っていたよりも綺麗でびっくり。ログハウス風というか、真新しい感じの木の匂いがしたので最近リニューアルされたのでしょうか。


白丸駅風景。

いろいろと見ていたら、皆どこかに行っていなくなってしまいました。
誰もいなくなって静かになると、秘境駅っぽさがどんどん色濃くなってきます。
事前情報がないと、本当にここが東京駅なのか疑いたくもなる感じです。


トンネルから電車が。

とても暑い日だったけれど、駅のホームにいると程よく風が入ってきて思っていたよりも涼しい感じ。
青梅線は約30分に1本のダイヤだったけれど、折り返しの電車に乗るため約20分程度の滞在時間でも充分に満足できました。
白丸駅到達レポはいろんな人が書いていますが、噂に違わず東京都なのに秘境駅気分を存分に満喫できる駅でした。
ここは本当オススメの駅ですね!


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ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【青梅駅篇】

八高線車両。

八王子駅に到着してここから八高線に乗り換えます。
今回の目的地は青梅線奥多摩駅、ということで八王子駅から八高線に乗って拝島駅まで行き、そこから青梅線に乗り換えます。
単純に青梅線に行くなら立川駅から乗ればよかったのですが、今回の旅行はぶらり旅なので寄り道上等、という感じでした。

拝島駅で青梅線青梅駅行きに乗り換えます。
青梅線の電車は青梅特快のような東京駅からの直通電車も多くやってきたりするのですが、青梅線内は各駅停車なので普通列車とは変わりません。
工場や田園風景を眺めながら、どんどん東京から離れてゆく景色を見ると「ここが東京都なんだなぁ」としみじみと感じさせられます。
そして終点の青梅駅に到着しました。


青梅駅駅名標。

青梅駅から先の奥多摩駅方面に行くには約30分ほどの待ち合わせ。
どんどんローカル線っぽくなってきました。
せっかくだから下車してみようか、と武田さんと雑談しながらホームに出てみるとびっくり。


青梅駅の駅そば屋。

唖然なんだこの駅そば屋は…

青梅駅の駅待合室や駅そば屋、そして駅名標にいたるまであらゆるものがレトロチックなものになっていました。
そして発車メロディは「ひみつのアッコちゃん」。なんとも不思議な感じです。
これは何かある、と思いつつ改札に向けて歩いてみると…


なつかしい感じの映画看板。

通路や壁にもまた昔ながらの映画ポスターをイメージしたようなものが描かれていました。
しかも描かれているのは「大いなる旅路」や「鉄道員」など鉄道に関する映画ばかり。
どうやら青梅市では「昭和レトロの町」をアピールしているようで、その一環として青梅駅前や商店街の一部を昭和レトロな感じにリニューアルしたそうです。
今回は青梅駅に寄る予定もなかったのでこれは本当にびっくりです。


バカボンのパパの像。

駅の改札を抜けたところには、赤塚不二夫氏の代表作「天才バカボン」のバカボンのパパ像がどんと置かれ、赤塚不二夫氏の聖地のような感じになっていました。
詳しくは知らないのでわからないところが多いですが、赤塚不二夫氏と青梅市との接点は青梅市が「昭和のまちづくり」を推進し、その一環として青梅赤塚不二夫会館が誘致されたという流れになっているようです。
時間があれば寄ろうかと思ったけれど、今回の主目的は秘境駅巡りなのでまたの機会に訪れることにしました。


キヨスクまで昭和風。

さらには駅に併設されているキヨスクまで昭和の駄菓子屋仕様のデザインになっていました。
外観はレトロっぽい感じで、キャラクターうちわとか駄菓子屋っぽい商品も扱っていたけれど、近づいてみると商品紹介の液晶テレビがあったりと中身は最新式のキヨスクのよう。
このあたりはちょっとだけ現実に引き戻されました。


青梅駅駅舎。

青梅市が町おこしの一環として「昭和レトロの町」を実現化していることも、青梅駅がレトロな感じになっていたことも全然調べていなかったのでかなり新鮮でした。
時間があったらぶらり下車してみるのもなかなか乙なものかもしれないですね。


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ホリデー・パスでぶらり鉄道旅【出発篇】

漫画家の武田すん先生が最近「牛山隆信の秘境駅ファイル」のDVDを見たそうで、電車も来ないような秘境駅でぶらり1日過ごしたい…
せっかくなのでどこかしらの秘境駅に行こう、ということで一緒に行ってみることにしました。
最初に要望として挙がったのはいすみ鉄道の久我原駅でしたが、秘境駅として行くにはちょっと遠すぎる…
というワケで、どこかしらいい秘境駅はないかしらと探していたら、大宮駅から「ホリデー快速河口湖号」という、武蔵野線直通の面白い快速電車が走っているようですね。
せっかくなのでこれに乗って奥多摩方面に向かうことにしました。


ホリデー・パス。

今回使用するのは青春18きっぷ…ではなくてホリデー・パス。
青春18きっぷでもよかったのだけど、行き先が奥多摩方面であることや、単にホリデー・パスという切符を使ってみたかったということも大きいです。
今考えると金券ショップで適当な使用済み青春18きっぷを買ったほうが安かったかもしれません。


朝の大宮駅。

朝、おいらは上野駅でホリデー・パスを購入したあと、とある駅で武田さんと合流します。
そして時間があったので大宮駅でいったん下車してしばし休憩をします。

おいらは普段から煙草は吸わないので全然気づかなかったけれども、今のJRだと喫煙が出来るスペースが本当少ないようで、ホームや駅構内はもちろん、喫煙スペースすらどんどん廃止されている状況なのだそうです。
そのため駅の外にある喫煙スペースを探す必要があるのですが、逆に言えばその分こまめに下車しても問題がないフリーきっぷの価値が大きくなりそうですね。


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